こんにちは!長岡営業所の中山です。
日も長くなりましたが梅雨のじめじめした気候に天然パーマが輪をかけ暴れており大変困っております。
こんな顔して読書やコラムを読むのが趣味な僕ですが、(どんな顔やねん、って方はスタッフ紹介見て下さい)
今日はその中でも仕事に役立つと感じた内容をご紹介したいと思います!
タイトルからわかる通り、「ホウレンソウ」のお話です。
あぁ、おひたしにして食べると美味しいよね!!のほうれん草ではなく、
「報告・連絡・相談」の「ホウレンソウ」です。
皆さんもお仕事をされていて一度は聞いた事があるかと思います。
その「ホウレンソウ」がもう古いです、というお話になります。
古い、というよりはそれだけでは足りない、その先をご紹介していきます!
・「おひたし」
(怒らない・否定しない・助ける・指示する)
もらった「ホウレンソウ」には「おひたし」で返しましょう。
・「こまつな」
(困ったら・使える人に・投げる)
自分一人で困った時は抱え込まず、力がある人に頼る事も大切です。
※めんどくさくて丸投げは論外。
・「きくな」
(気にせず休む・苦しい時は言う・なるべく無理しない)
日本の労働環境では気合いや根性論がまだ多いらしいです、
そんな時は「きくな」を忘れずに!
・「ちんげんさい」
(沈黙する・限界まで言わない・最後まで我慢)
これはどんな時もやってはいけません!
問題が起きた時にしてしまうと状況の悪化、結果自分を追い詰めます!
如何でしたでしょうか。
確かに「ホウレンソウ」は大切ですが、受けた側も配慮が無ければせっかくの「ホウレンソウ」が
意味をなさない、という事がわかるかと思います。
自分のおかれている立場や状況に応じて、上記の内容を思い出せれば仕事は円滑に進むのではないかと思いました!
管理職の方や役職者の方、先輩方は
「おひたし」で受けて「きくな」を呼びかける、
先に生まれた人だけが「先生」ではありません。しっかり聞きましょう!
新入社員や一般職の方々は基本は「ホウレンソウ」で
他は全て使える考え方ではないでしょうか。
僕にはまだ後輩もいませんし、指導する様な立場でもないですが、
接する機会があれば忘れない様にしたいな、と思いました。
今後も機会がありましたら何かご紹介していきたいと思います!!
長岡営業所 中山