早いもので、4月の新たなスタートが切られましたね。
見上げれば早咲きのサクラも咲き始めて、いよいよ新潟でも来週の開花宣言となりますか。
今回は、この時期 山に春の訪れを感じさせてくれる 雪割草の話。
えちご雪割草街道 と題して、長岡の大崎・雪割草の里 長岡雪国植物園 長岡国営越後丘陵公園の3会場に、昨年から 4会場目として、妙法寺が、会場として加わりました。
その昔、弥彦山や、この妙法寺裏の山道には、雪割草が、群生していたそうです。
しかし、山野草ブームによって、心無い人たちがほとんど とって 帰ってしまい。
その姿はすっかり見れなくなったそうです。
地元の住民は、協力し何年もかけて地道に整備していたんでしょうね。
このコロナ禍でも、外とゆうことで、昨年は、期間中4000人の目を楽しませたそうです。
地元の活性化と、植物の保護を両立できたモデルケースで、参考になりますね。
〆は、長岡の雪国植物園に立ってる看板の言葉
とって良いのは写真だけ
残して良いのは足跡だけ
工務 笠原