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2025.11.22
住まいづくりの事

インテリア講座 内装仕上げ編

こんにちは、クオリティハウスです!

今回は、住まいのインテリア、質感を決める内装材の説明をしていきます。

・内装材とは

建物の内壁を構成する材料のことを言います。

部屋を区切る間仕切り壁の役割もあります。

 

構成は「下地材」と「仕上げ材」でなっております。

「下地材」は天井、壁、床などの強度、耐水性、耐火性、防音性などの機能を向上させることが目的です。

「仕上げ材」は床、壁、天井を覆う材料のことで下地材の上に施工し、機能やデザイン性を向上させます。

仕上げ材の機能も向上し「耐水性の素材」「汚れやキズに強い素材」「消臭機能のついた素材」とさまざまです。

今回は「仕上げ材」を説明していきます。

 

まず内装仕上げ材の代表4つを紹介します。

 

①クロス

クロスは壁や天井の下地にのり付けする壁紙です。

クロスの材質は「ビニール」「布」「和紙」「コットン」とさまざまで、

耐水性、耐汚性、ニオイ対策となる防臭・耐アンモニア性と

いろいろな機能を備えているものまであります。

また、価格もリーズナブルで手軽に貼り替えできることが特徴です。

色や質感の種類も豊富です。

デメリットは他の内装材に比べて耐久性が低いことです。

サンゲツHPより引用

 

②塗り壁

塗り壁は「珪藻土」や「漆喰」などの自然素材を下地に塗り付ける壁材です。

珪藻土、漆喰は調湿性、消臭効果が高く、ザラザラとした肌触りや自然の風合いが魅力的です。

また、職人の塗り方により味が変わる面白さがあります。

クロスに比べて厚みがある為「防火性」「吸音性」「断熱性」に優れております。

デメリットは汚れやキズが付きやすい、ひび割れが発生する可能性があります。

また、部分塗り替えができず、塗り替えの場合は全面塗り替えになり費用もかさみます。

四国化成HPより引用

 

③タイル

タイルは粘土を高温で焼いてつくる壁材です。

耐水性、耐汚性が高くキッチン、トイレ、洗面室等に広く使われています。

また、耐久性が高く経年劣化しにくい材料です。

デメリットは目地が汚れやすい、カビが生えやすい、他の材料に比べて費用が高いことです。

 

④羽目板、無垢材

木材を並べて貼り合わせる壁材です。

種類も豊富で針葉樹ではスギやヒノキ、広葉樹ではメイプル、チーク、オーク、ウォールナット

とたくさんの種類があります。

木目の美しさが彩りとぬくもりを感じさせます。

自然の風合いも楽しめ、立体的でおしゃれな印象になる為、インテリアにはおすすめの壁材です。

デメリットは調湿機能がある反面、変形する可能性があり、日焼けに弱い為注意が必要です。

 

内装仕上げ材を選ぶうえのポイント

①調湿機能

梅雨や寒暖差によっては結露が発生、住宅を傷める原因になります。

結露、カビ対策には調湿機能を持った壁材を使用することがおすすめです。

 

②消臭機能

トイレ、家族の多い家庭やペットを飼っている家庭ではリビングにおすすめです。

臭いを軽減し、過ごしやすい部屋にすることができます。

 

③不燃性能

室内でタバコを吸う方やカセットコンロを頻繁に使うお部屋におすすめです。

火災に強い不燃材料を選ぶことが家族の安全を守ります。

 

④人体への安全性

家族の健康を守るため「低VOC」や「吸ホル」という表記がされている内装材を選ぶことがおすすめです。

また、自然素材は健康被害の原因となるホルムアルデヒドの含有量が低い材料、

または吸着する機能を持った材料です。

 

 

以上、内装仕上げ材代表例を説明させていただきました。

価格、質感、デザイン性や機能性などご自分のお住まいに必要な要素を考えて、

良い内装仕上げ材を使用してみてください。

クオリティハウスでは内装材を提案するときにはカタログだけではなく

実際のサンプルを取り寄せ、肌触り、質感を確かめてもらいます。

お客様の部屋、好みに合わせて逸品を提案させていただきます!

 

お気軽にご相談ください。

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